沖縄は今夜台風が接近しているため、午前中で各所への調整を終え、午後には退社しました。
台風対策は昨日で済んでおり、特にやることもないので、ちょっとだけこの前の続きです。
顔塗りした1/35ドイツ戦車兵の服を塗っていきます。
塗料は前回に引き続き、ファレホを使っていきます。
作製手順
ノウハウ。。。っていうより記録ですね。
サフ吹き
。。。は、前回で終えてました。
基本色塗装
セオリーからすると逆かもしれませんが濃色から先に、しかも艶消しブラック。
もうこれ以上の暗色は無いのですが、某雑誌の塗り手順に倣って先に塗ってみます。
木部の塗装
1体の兵士は、木製の踏み台に足を乗っけています。
ブラックまばら。。。その上に濃淡ブラウンをてきとーに塗ってみました。適当にしては雰囲気出たのでこれでよしとします。
結構「木」っぽく塗れました。
明部と細部塗り
艶消しブラック+白で明るくなる部分を塗っていきます。
慣れてないので、完全に感覚です。。
ベルト、ベルトのバックル、ブーツや装飾パーツをサンプルを見ながら塗り分けていきます。
写真ではテカってますが、落ち着いたら艶消しになります。
一部(赤・白部分)に、油絵具を使用しました。
デカール貼り
1/35なら肩章、襟章など筆塗りしても十分OKと思いますが、タミヤからこんなのが出ています。
戦車に乗ってる兵士の階級って?・・・
考証含めたら間違ってるかもしれないのですが。。
伍長以下の肩章と襟章、
少佐のそれ。
を選択しました。
マークセッターを塗って位置決め、マークソフターで馴染せました。
完成写真
できました!
爪楊枝と比較
どうにか、遠目には鑑賞に耐えるレベルに塗れました!
集合写真撮ったら、上達した事を確信できた
なぜなら、最初に失敗した奴らと一緒に記念撮影すると、iPhoneで顔認識したのが今回作った2体のみでした(笑)
何だか、観測史上最低の低気圧の台風らしいです。大潮+接近時満潮ということで高潮も懸念され、特別警報が出ました。
TVから「数十年に一度しかない災害が差し迫っています。命を守る行動をして下さい」と繰り返しアナウンスが。。
気を付けます。
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