夏真っ盛り
午前中は、伸び放題の庭の雑草を刈って、ひととおり終わったところで庭先のハイビスカスをパシャリ。
夏ですねえ。
でも、あまり関係なく、ファルコン作ります。
機体の下部、しかも劇中でもほとんど真っ黒で殆ど詳細が映らないいわゆる「穴メカ」を作ります!
手抜きできるところなのに、皆さんも頑張ってますし。
パーツのアップ。なぜかところどころ緻密なモールドが施されていて嬉しいんですが、塗装の差が大きく、隣り合ったパーツでも片っぽだけ汚れが目立ってたりする
。
パイプはちょっとタルくて、パーティションライン処理も大変そうなので、交換したくなるのはとてもわかる気がします。
taraさんに倣い、プラスチックのパイプを進駐、基い、真鍮線に置き換えようと思います。
作業に取り掛かる前に、前準備で太めの金属棒を曲げる治具、いわゆるワイヤーベンダーを自作しました。
市販のワイヤーベンダーは細かい作業が苦手
ホムセンで普通に売ってるこのタイプ。。
Amazonより安く、300円位だったので買ってみました。
直角、さらに直角。。という曲げがうまくいきませんでした。曲げる最中ににょろっと回転してしまうのです。
自分にはちょっと合わないかも。
自作ワイヤーベンダーの作り方
ネットを調べると、結構自作されている方が多いので、参考にしながら作ってみました。
材料
近くのホムセンで揃えました。材料費は1,000円位です。
ジョイントプレート。20cmくらいのと30cmくらいのを2本。ステンレス製は高かったので鉄製にしました。
M4サイズのボルトと、プレートの固定を強化するためのフランジナット、支点の部分に用いて回転させるために、座金はバネ付きのものを。
内径4mmのスペーサ(5mmのは使いませんでした。)
鉄製だとボルトが曲がったという報告が多数あったので、ボルトだけはステンレス製を使い強度を高めたつもり。
作り方
できあがり!
作り方を載せるほどでもなく、簡単です。
支点を回転させたときに、上側のプレートのナットが干渉しなければイイと思います。
(真ん中のビスは、ばね座金を複数通してかさ上げしています。本来の使い方じゃないけど)
使い方
このようにセットして。。。
えいっと折り曲げます。てこの原理で簡単に曲がります。楽しい!
作例では、ビスがむき出しのものもありましたが、自分の場合はスペーサを付けてキズが付かないようにしました。
ただし、Rが大きくなってしまいます。
2mm、3mmの真鍮線はキレイに直角が出せました。
プラパーツの数分、曲げ終わったところでタイムリミット。
高校の呑み会に行ってきます!沖縄旅行ということで、30年振りの再会です(^^;
コメント
お!
始めましたね。
泥沼へようこそ~。
冒頭の写真、イイですねぇ。
羨ましいです。
こちらはドンヨリした天気のくせに暑いです。
>taraさん
こんにちは!
梅雨明けしてそろそろ1ヶ月(笑)
進駐、異常なしであります( ̄^ ̄)ゞ