ドア点滅のLEDの準備と、コクピットチューブ下部の出来の悪い(弾痕)の修復を行いました。
この先コクピットを仕上げていく為に、事前に直しておかないと作業がやりにくくなる部分です。
ドア点滅のLEDの遮光
普段はアルミパイプを切断して使っていますが、この先も使用するためスリーブを購入。もともとはコードを圧着させるための部品です。
LEDの発光テスト。圧着チューブ越しに漏れています。
黒い瞬間接着剤でもOKですが、量を使うので乾燥時間が掛かるのでグルーガンで完全遮光します。
形が揃いませんが目的を達成してるのであまり気にしない。
皮膚病みたいな弾痕にパテ埋め
ほんと、見るたびに何とかできなかったのかと思う被弾ダメージ部分。。
エポキシパテを埋めて、目をつぶって表面をさすってもパテを塗った事が分からない位までやすり掛け。60番手!から2000番手まで使いました。
モールド部分を掘るか、作らずに全部ダメージ部分にするか検討中。
ここが盛大に壊れてる印象が薄いので、劇中のシーンを何か所か確認してから手を付けていきます。
次の作業はエッチングパーツのファイバー埋めと蛍光灯
チューブ下の弾痕を塗装直前状態まで持っていけたら、次はエッチングパーツにファイバーを埋めて蛍光灯を取り付けていきます。
先日の6jiroさんのブログで、コクピットの下部にも蛍光灯があることを教えてもらい、対応したいのですが、ドアに12個もLEDを使ってしまったので端子が足りません(泣)。
蛍光灯は、もう一つPICを増やして連動させてみようと思います。
イメージはこんな感じ。
ポートのOUT側を別のPICのINとして制御のトリガーに使います。
もし、PIC#1のOUT側がHigh(PIC#2のINがHigh)なら、PIC#2のOUTをHigh(LED ON)に。。
というイメージです。
Webを調べてもそんなに事例は無いですが、入力のHigh/Low判断に使う電圧は設定で多少変えられるので、多分制御できると思ってます。
コメント
こんばんは!
私もいつもLEDにアルミパイプを使っていますが、こんな物も有るんですね〜。
参考になりました!
コクピット裏の傷跡ですが、丁度私もこの週末に穴を開けてパテを詰めた所です。同じくあまりこの部分の大きなダメージ痕はイメージには無かったのですが、とりあえず凹んだ感じに加工しておきました^^。
PICの連動どのようになるのか期待しています!私はまだまだPICやAVRの初心者でどのように連動するのかとても興味が有ります。
>6jiroさん
こんばんは!
>私もいつもLEDにアルミパイプを使っていますが、こんな物も有るんですね〜。
たまたま見つけましたが、LEDが3mmでもプラスαある物はきっちり入らないので、もう一つ上のサイズを購入することをオススメします。1
ダメージ痕はちょっとへたっぴにパテ塗っても、絶対最初のよりはいいと思えますw
先行英国でも酷いパーツが届けられた様ですね。
PIC、ちょっと触ってみましたが連動難しいです(泣)まだブログアップできる内容じゃないのでそのうち書くと思います~^^;