デアゴ ミレニアムファルコン作製記 Episode 030 [コクピットドア 保護パッド作製 その1]

デアゴ ファルコン
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久しぶりのデアゴファルコン作製記事。

少しずつでも手を付けないと先に進まないので、プチ作業していきます。

エッチングパーツのボリュームアップ

 

見ての通り、エッチングパーツは非常に薄く、ボリューム感に欠けます。

ドアもプラ版補強で若干前にシフトしてるので、このままだとドアだけ浮いてる感じ。

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保護パットのもふもふ感を出したい

元は白色だが、薄汚れた、ちょっとふわっとした感じが出せないものだろうか。。。

フィギュア作製によく使われており、削りやすいと評判のこのパテを使います。

中央コンソール作製で失敗こいた時に使いましたが、適度な柔らかさで硬化も早いし扱いやすかったです。

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少し増し増しで、ここまで盛ったところで硬化が始まりました。

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ドア内側周辺は、きれいに盛る自信がなくなってきたので、マスキングすべきとの判断から今日はここでおしまい。

少々厚みを出して盛れたら、ヤスリで整形して筋彫り→白サフ→ウェザリングって感じか。大丈夫か?、自分。。

 

これが終わったらドアはパーツとの接着が可能になるので、つぎはエッチングパーツのファイバー植えになります。

が、夜は鳥目がちで目が疲れるので休日に対応したいと思います。

 

急がない。焦らない。

 

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