デアゴ ミレニアムファルコン作製記 Episode 083 54~61号 [朝活組立3日目で最新号まで追いついた!]

デアゴ ファルコン
この記事は約5分で読めます。

連休を使って、手元にある手付かずの8冊(54~61号)の組立を完了しました。

53号~57号までは、上部の外郭フレームの組立に加えて、いよいよ電子基盤の組立てが始まります。電飾をがっつりされてる方は、この基盤と自作の部分をどの様に融合させていくのか、それぞれのアプローチに頭を悩ますことになりそうですね。

それでは、進めていきます!

54号~61号の組立て

54号

作業時間 2017/03/18 20:26~21:10

54号の配布パーツは、割と量が多めです。

支持ボルトが4本入ってますが、これ、下部の時は「自分でホムセン行って買ってこい」的な扱いでしたよね(笑)

 

 

バッテリーボックスを探すのに手間取りました。。

ナット・ボルトで固定する方法ですが、組み立てた後だと交換が大変そうです。

55号

作業時間 2017/03/18 21:10~22:03

55号は一部フレームと、アクチュエーター・ブレース(搭乗ランプの油圧マウントを固定するパーツのことみたいです)の取り付け、それと、以前作っていた穴メカの取り付けです。

 

フレーム

指示に従って取り付けです。

アクチュエーター・ブレース取り付け

接着剤を使って、この様に取り付け指示がありますが、この部分は後ほどどう手を入れるか決まってないので、仮組みだけやってパーツは小物入れで保管します。

 

穴メカの取り付け

以前作製していた穴メカは、片方しか塗装していない状態のためこれも仮止めです。

 

久しぶりに本体をひっくり返してみます。

 

穴メカはもうそろそろ色合いをFIXできそうですので、塗装に入ろうか!
。。と意気込んでたら、仮止めしてたパーツが落ちて、この通り(泣)。

 

元々の接着強度が足りないんだな。と理解して、きちんと修復してから手を付けようと思います。

56号

作業時間 22:03~22:28(確認のみ)

56号は外郭フレームとプレートの一部。
この号は、下記の理由で現時点では作業はありません。

推力偏向板へのディテールパーツの取り付けは塗装後

32~34号で提供されたアクチュエーターの取り付け指示がありますが、組立ガイドの文末に「オプションのカスタム塗装をしている場合は、写真を参考に、支柱とアクチュエータを塗装してから取り付けること。」とあり、続けてパーツ毎の塗装指示が記載されています。

下部外殻プレートへのディテールパーツ取り付けも塗装後

44、45、47号で提供されたパーツの取り付け指示です。
全体塗装がまだなので、これも後になります。

ちっとも進まないですね(笑)。
これらを進めるために必要な作業(弾痕のヤスリ掛けとか)をやんないと。

。。。と、ここで遅めの夕食。

57号

作業時間 2017/03/19 05:10~06:42

57号はいよいよ純正の電飾の制御回路の取り付けです。

配布されたパーツもご覧のとおり。いままでのとはちょっと毛色が異なってます。

 

配線図の俯瞰図が公開された

今号では、バッテリー、制御基盤の位置、それと各証明へのアクセスが分かる配線図が掲載されました。これを見ると分かるのが着陸灯の少なさです。

4カ所しか提供されない様です。

 

ACアダプターのサイズチェック

配布されたACソケットと手持ちのACアダプターのサイズが合うことを確認。


端子が3つあるので、アダプターが接続されていない時は乾電池から、接続されるとACアダプター側から電気が供給されることが見て取れます。

 

制御回路基盤の取り付けと動作確認

基盤を本体に取り付けます。下部プレート後方への取り付けとなりますが、もしかするとここら辺にRaspberry Piを設置するかも知れません。

 

そして、無事にパーツが動作する事を確認し作業完了。約束通り動画をYoutubeにアップしておきましたので、taraさん確認お願いします!

 

電池ボックスをOFFにして、ACアダプターを接続しても正常に動作しました。(電池ボックスは6V、アダプターは5Vなので、モーターの回転音がちょっと弱くなりますが動かないことは無さそうです。


これで、最新配布号、61号までは下部の組立てはありません。壁に貼り付けておきます。

 

58号から61号までは、上部パーツの組立てです。淡々と進めます。

58号

作業時間 2017/03/19 06:50~07:18

58号の作業指示は、55、56号、本58号の外殻プレートへのディテールパーツの取り付けです。

 

8個のパーツを取り付けて完了。

 

59号

作業時間 2017/03/19 07:19~07:59

59号から外殻フレームの組立て。

 

60号

作業時間 2017/03/19 08:09~08:21

続きです。

 

TF-30はビス1本で固定されているため、テープで補強しています。

 

61号

追いつきました!

 

作業時間 2017/03/19 08:22~08:52

 

次の工程は、弾痕のパテのやすり掛け。これをしないと先に進めなくなってしまうため、明日より着手です!

同時に、下部の照明の位置についても皆様の検証結果に独自解釈を含めて最終決定したいと思います。

 

 

コメント

  1. 6jiro より:

    こんばんは!

    着々と進められていますね。
    私はあいも変わらず積んだままで、最近少し焦りを感じていますw
    パーツ確認さえしていなかったのですが、メイン基盤もきていたんですねw
    エンタープライズがひと段落したら皆さんを追いかけていきたいと思います。

    • >6jiroさん
      おはようございます!
      昨日は帰宅時に盛り上がってしまい(笑)、続きに入れてませんがテンションだけは維持できてます。

      後追いだと問題点を多少避けながら進めることができるのですぐにキャッチアップできると思いますよ〜。

      基盤は、取り敢えず動いてひと安心ってとこです。取り付けなくても単体で動作確認できますので不良品かどうかだけはチェックされては方が安心かも。

  2. tara より:

    こんにちは。
    進めてますね~。
    自分もかなり積んでしまっています。
    船体下面の塗装や電飾が済んだら開封しようと思っているのですが、まだ先になりそうです。

    電圧が1V低くなるだけでモーターの動きに影響が出るんですねぇ。
    もはや僕には関係のない話になってしまいましたが・・・。
    純正基盤は使わない方向になりそうです。

    • >taraさん
      こんばんは!
      自分は純正の通りの組み立て、そのあと改造。。。の手番なのでちょっと順番違いますが、taraさんの方がずっと進んでると思いますよ~。

      =・を追加したみたいですが、自分もあれ、マジックですね(笑)。

タイトルとURLをコピーしました