デアゴ ミレニアムファルコン作製記 Episode 091 66号[デアゴ指示ミス確認、ディテールアップ忘れ対応、上部プレート取付け]

デアゴ ファルコン
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最新号が届きました。

 

その前に。。

その前に、taraさんの記事から抜粋。デアゴスティーニの組み立て指示に誤りがあり、映画で使われた模型と異なる部分が。。

ディテールパーツの両脇の細いパーツをランナーとみなして切り飛ばしてしまうという痛恨のミス。

熱心なモデラーさんが発見してくれたのですが、こりゃひどい。

確認してみたら。。ああああああ!!!

自分も同じ様に切り取ってしまっているのを確認しました。週末にプラ棒か真鍮線で修復が必要です。

まぁ、こんな事態も楽しめる人たちがここまで作り続けてきてるんでしょうけど(笑)。

 

あと、指摘をいただいていたディテールパーツの取り付け忘れ。。

両端の三角部分にもアクチュエーターを取り付けるので、同じくプラ棒を追加する必要があります。

ご指摘いただいたtaraさん、ありがとうございます。

2か所追加しました。サフは後日。。

偏向版なので、本当はここ、スリットが入っていると想像します。(6jiroさんが対応されてます)

そうすると、1つのパーツで提供されているアクチュエーターは、左右分割して動作することになるのか。

勝手な想像ですが、自分的想定で進めるのもアリですね。

 

今回は、プラ棒が凹型なのでスリットを付けると底辺が失われてしまうので見送りました。

2017年4月22日 訂正

taraさんからのコメントにより、このプラ棒の取り付け位置、半分ずれているようです。。。が、偏光板の間のディテール、っていう解釈でもいいかも、って気にもなってます。(もともとプロップには無いものですし)

後で考えます!

2017年4月23日 さらに訂正

プラ棒の位置はこのままにします。コメントのやりとりの通り、アクチュエータの取り付ける位置を誤解してて、このような表現をしてしまいましたが、正しい位置に取り付けると、一つのアクチュエータ(山の形)は一体化で動く感じですね。修正する必要なくてちょっとホッとしました。

 

66号は結構ボリュームあり

配布されたパーツが。。ではなくて、組立指示の方が、です。

1号から66号までに配布されてた上部プレートを一気に取り付け、3/4を完成させる。とあります。

普段だと小一時間で終わってしまうが3時間くらいかかりました。

過去のパーツをかき集め

恐る恐る、パーツを紛失していないかチェック。18個のパーツ、無事に揃いました。

締め増し

この先何かあるかも。。という気持ちで少し緩めにネジ止めしていましたが、下部プレートの例もあって固定していいと判断。

全てのネジを締め増ししました。

 

今回はやってませんが、下部、上部ともネジ止め剤を塗っておこうと思います。

 

プレートの取り付け

フレームに取り付けていきます。取り付けの過程は記事にしても退屈なので省略します。

 


完成です。所要時間2時間弱。

一緒に配布された67号は穴メカの作製です。

穴メカのディテールアップは楽しい作業の一つなので、週末に楽しみたいと思います。

taraさんが上記のエントリで触れているように上部の穴メカは内部で完結してるだけじゃなくて、上部プレートに通じるパイプも存在しています。この部分はプレートに一体化して形成されている部分もあるかと思いますので、どうやっていくかtaraさんの動向を見守って考えていこうかと。

 

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コメント

  1. tara より:

    こんばんは.
    細かいことを言って申し訳ないのですが・・・.
    アクチュエーターは偏向板の外側の中央に位置していますよね.
    一方,追加するプラ棒は偏向板の内側でそれぞれの偏向板の辺に当たる部分に取り付けていますよね?
    よって,アクチュエーターが左右に分割して動作すると言うことはないと思うのですが・・・.
    プラ棒を取り付ける位置は間違えていませんよね?

    プレートに一体化しているパイプをどうすか.
    答えは一つしかないのですが,その答えを実行に移す勇気が沸いてきません.

    • あ、そういうことか。理解しました。多分全部ずれてますわこれ( *´艸`)
      超単純な話で、アクチュエータの「山」の形で一枚の偏向版を制御してるってことですね。仮組してからも一度確認します。ありがとうございます。
      「山」の中心線の真下にプラ棒って感じ?自分はスリット?の真下に配してしまいました。

      例の指示ミスの修正もあるので、明日対応します!

      今、穴メカに関する情報をおさらいしていますが、パイプの加工は本体に半分埋め込まれた形になってるので悩ましいですね~。

  2. tara より:

    いえいえ。
    迷わせてしまって申し訳ないです。
    写真を見る限り、プラ棒の位置は間違えていないと思います。
    プラ棒の位置はスリットの真下(偏向板の辺)で正解です。
    文章がシックリこないのです。
    ん・・・。
    もしかして、「山」と表現されているパーツって三角形に飛び出ている奴のことですか?
    あれは燃料供給圧力安定器ですね。
    アクチュエーターは偏向板に貼り付いてるT字のパーツです。

    • あー、成る程すっきりしました。
      答えは、プラ棒の位置は正解みたいです。「山」はアクチュエータで三角の奴(へぇ。。燃料供給圧力安定器というのか( ..)φメモメモ)ではないです。
      なんでそういう文章になったかというと、「アクチュエータ」を取り付ける位置を想像して書いたからです。

      スリットと切りかけの真上に「山」の中心の縦棒が来るもんだと(しばらく取り付けてなかったので)大きな勘違いしてたんです。
      正しい位置だと「山」全体で油圧?でプラ棒とプラ棒の「間の」偏光板一枚を制御してますね。

      |山|山|山|  ※(|)は追加したプラ棒。

      という事ですね。
      こちらこそかえって混乱させてしまい済みません。また文章を変えなきゃ(笑)

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