下部フレームとプレートが揃い出したので再始動された方も多いですね。37号から39号の途中まで、一気にやっつけました。
作業場が手狭(てぜま)になってきた
作業机をパノラマ撮影。
でかすぎて、普段は床に置いてます。早く作業台を用意しなきゃ。。
37号 外殻プレートのディテールアップ
既に配布されていたディテールパーツを接着する工程。
あとからボリュームアップを計るであろうこの箇所ですが、指示通りに作業していきます。
取り付けたディテールアープパーツは、この後改良するかそのまま使うかは未検討のため、仮に接着しておきます。
パーツを無くさないように、ピットマルチ2とマスキングテープで仮止めです。
相も変わらず、萎えるダメージ痕です。。。。
村上春樹じゃなくても、やれやれって言いたくなります。
今の時点では「配布されたパーツがここにあるよ」って情報以外の何者でもない状態。
並大抵のファルコン愛じゃ、リアイヤしたくなるのも納得の出来ですねこりゃ。。
このレベルなら、キレイなパーツを提供して、やりたい人だけ加工する様にしてほしいですね。
パテ埋め必須です。作業のムラを避けるため、後で一気に対応したいと思います。
38号 搭乗ランプの組み立て
退屈な組立が終わり、いよいよ登場ランプ(タラップ)に着手。
これまでにない感じのパーツたち!
ランプを準備する
マンネリ打破か。。。とモチベ↑↑な気分も一瞬で打ち砕かれました。
マジか!
1mmにも満たない突起で、タラップのヒンジ(蝶つがい)機構となってる様です。
耐久性が凄く心配なので、真鍮線で左右通して作り直した方が良いレベル。
弾痕があれだけ雑なのに、プラ素材のみでこんな負荷を掛ける設計にするとは(笑)
ここの組立説明に、オプション・ステップとして「慎重にミッドグレーに塗れ」って書いてますが、サンプルの写真もムラムラです。(笑)
それに、金型の突き出しピンの後もくっきり。消したいですねこれ。
これも、後で一気塗装なので、すっ飛ばします。
「ランプ・シール」って部分を仮止め。
右のパーツにちょっと隙間が。。皆さんも同じかな。ハズレ引いたか?
ヒンジを組み立てる
ヒンジに必要な部品はこれの他に2.0×3mmビスが6本らしいんだけど、この号には入ってない(笑)
使うときに一緒に配布して欲しいです~。
ヒンジのアームは、黄色い矢印を支点として、赤い矢印方向に上下運動する仕組みです。
ということは、黄色い矢印のネジ穴は、2.0×3mmビスの3mmより短い長さになっているべきですが、アームが動かない状態までドライバーでぐいぐい締め付け出来てしまいます(笑)
注意事項として、ビスのyるみ止め液を垂らせって書いてますが、これって明らかに設計ミス、詰めが甘いと思います。
RCカーが趣味だった頃は持ってたけど、今は手元に無いので今後の対処とします。
ランプをヒンジで連結する
ヒンジを1.7mm×3mmタッピングビスで固定していきます。
こういう構造になってます。
でも、これでタラップ先端の延長ヒンジがうまい具合にパカンと空くのか不安です。
仮止めしてる段階では、取れまくってます(笑)
ほんとに、何らかの対策をしないと途中でロストしそうな作りです。。
。。。で、こんだけパーツが余ってますが、これは次号??
39号 搭乗ランプの油圧アクチュエーターの組み立て
そうです、次号でした。
油圧っていうから、シリンダーがバネを利用してして伸縮するもんだと思い込んでいましたが、どうやら強制的に開閉ユニット(次号で装着)で開閉する機構になっている模様。
ただ、今の段階では電子回路ユニットが配布されていないので、動作確認を行うことができません。
この号が、今までで一番緻密な時間がかかる手順です。
左右の油圧アクチュエーターを組み立てる
手順に沿って、長短・左右のアクチュエーターを合計4本組み立てます。
劇中、シリンダ部分で見えてたシルバーの部分は塗装しなければならず、この部分がシリンダっぽく動作する訳でもなさそうです。
とほほ。。。
※レッサーかずさんは、この部分をミラーフィニッシュを使ってうまく処理されてました。真似しよう(笑)
ラム・ピボットを取り付ける
歴代最小パーツです。
油圧アクチュエーターとラム・ピボットを繋ぐピンなんですが、1つだけスカスカですぐ抜け落ちてしまう。
瞬着か何かで固めれば問題ないけど、素組みしてる方々からするとこれ、不良パーツでしょ。。
さらに続きます。
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