ファルコンのSE(効果音)をRaspberry Piから再生してみました。
十分な音量を得る為にアンプが必要だよなぁと思ってましたが、ちょうどいい感じのが見つかりました。
動画
ヘッドフォンジャックから自作したミニアンプに入力して再生しています。
プログラムを組んだ際に、制御できるかまだ調べきれていませんが、コマンドラインからファイル名を指定すれば再生されるプラグインアプリを用いてるので、おそらく大丈夫でしょう。
小型アンプを作製
秋月電子から発売されている、「TA7368使用小型アンプキット」[K-05965]を組立てました。
300円なり。キットなので、特段難しい部分は無く、20分くらいで完成!
スピーカーは、古いため若干サビがあるという投げ売り品(8Ω8W)[P-03285](100円)をゲット。
合計400円、コスパ良し!
サウンドエフェクト入手元
"Millennium Falcon sound effects"で検索すればたくさんヒットします。
これらをラインから録音し、MP3に変換しました。アンプがモノラルなのでそこまで音質にこだわる必要もありません。
発進音
航行音(5分間)
エンジントラブル
やっぱこれがなきゃ。
PICのLED点滅と連動させて。。。。(←妄想)
ブラスター音
12時間連続エンジン音(笑)
展示中にずっと流しとくのはいかが?
コメント
こんばんは!
サウンド仕込まれるんですね〜。
私もハズブロのサウンドを仕込む様にする前はAVRでMP3プレイヤーを動かして音の再生を考えていて、小型アンプ用のパーツも揃えていました。
かなり面倒で私の手には負えない感じでしたので、軟弱者の私はハズブロのジャンクに走りました^^;
ラズベリー・パイでどの様に処理できるのかとても楽しみにしています。
いろいろサウンドあるんですね〜。12時間ぶっ続けのエンジン音はすごいですねw
12時間も動かし続けていると回路のほうが発熱でえらいことになりそうな気もしますw
>6jiroさん
こんばんは!
まだ連携するかは検討中ですが、かなりスペースに余裕があるみたいなので、欲が出てしまってますね(笑)
ファルコンを仕上げる目的があると、恐らく血眼になってでも勉強してモノにしようと努力すると思うので、器用貧乏な自分には良いタイミングかと思い、ちょっと本体の進捗を遅らせてでも幾つか検証したい事が出来てしまってますね(笑)
電子工作も、春頃まではなんの事が分からなかった書籍も、断片的にですがだんだん理解出来るようになってきて点と点が線で繋がって行くのが実感出来て楽しくなってきましたσ(^_^;)
こんばんは~!
Raspberry Piだとmp3直再生できるのですか~いいですね。
Arduinoだと別途MP3シールドモジュールが必要なんで難しいです。
音はハズブロ基盤を利用してますがエンジン音が短くて持続できない
欠点があってそこをどうしようか悩んでます。
おはようございます。
確かI2Cで接続して制御するんでしたっけ?
ファイルの格納先とかめんどくさそうで、音楽プレーヤーとしては向いてないんだな、と思った記憶があります。
もう少し、電子回路勉強してからファルコンに戻ってきますσ(^_^;)