デアゴ ミレニアムファルコン作製記 Episode 077 44~49号 [本体下部の組み立て]

約1か月の出張の間に届いていた6冊分の組み立てを一気に行いました。
指示通りの作業なので淡々と進めてます。

44号(作業時間30分)

44号は外殻プレートに取り付ける「船外機械（なんか古い言い回し）」と、砲塔ベイの組み立てです。

船外機械へのディテールパーツ取り付け

指示に沿ってディテールパーツを取り付けます。

下部砲塔ベイの組み立てと仮組み

砲塔ベイは、エッチングパーツを使うので小袋に入れて保管。

44号はここまで。

45号(作業時間30分)

45号はプラ部品のみです。

船外機械へのディテールパーツ取り付け

44号を参考に、左右対称のパーツを組み立てます。

次、行きます。

46号（作業時間　約3時間）

この号で、いよいよ下部プレートの貼り付けです。

なんか、この号で配布されたパーツは使わなさそう(笑)

パーツを集める

24枚のプレートがすべて揃っているか確認！
箱にぶち込んだままで不安でしたがちゃんと揃ってました。

フレームワークを支える

最初に、作業場所を確保します。約60cm四方のスペースが必要になります。
ギリギリだ。

65mm以上のM6ボルトをネジ穴に差し込み、スタンド代わりにします。

下部プレートの取り付け

やっぱりスペースが欲しくてリビングに移動。

フレームのネジを締め増ししてからプレートを張り付けていきました。所々捻って装着しなければならない部分もありますが思った以上の精度です。

中央後方の合いがどうしても悪かったのですが、次号の2層目のパーツで隠れる部分なので一安心です。

手順に沿って、下部１層目を貼り終えました。だんだん形になってきて、テンション上がります。

47号（作業時間　約１時間）

下部外殻プレート2層目を取り付けます。

これは以前にディテープパーツを接着して取り置きしていたもの。

BP-27、BP-29を取り付ける

同じように左右下部のパーツを取り付け

BP-30、BP-31を取り付ける

後方の２層目のパーツを取り付け。

船外機械とハウジング類を取り付ける

2層目のパーツは、後に電飾を施す際に取り外しが可能な様に考慮しておく必要があります。

左右対称に渡って接着しなければならないパーツは仮止めしておきます。

48号（作業時間　約30分）

今号では、SW世界の文字「オーベレッシュ」の解説や塗装ガイドなど、冊子の方も読み応えがありました。

下部中央砲塔の組み立て

下部の砲塔の窓枠は方向が間違っていた上部砲塔窓枠と異なり分割して自分で接着する様になっています。

方向も正しいです。

下部中央砲塔を下部外殻フレームに取り付ける

スタンドとして使っていたM6ネジを反対側に刺し込み、下部中央砲塔を取り付けます。

穴メカを除き、下部が完成に近付きました。

49号（作業時間　約２０分）

ここまでで、配布された分の組み立ては完了です。

ディテールパーツを指示に沿って取り付け。

ダメージ痕のパテ埋め

あらかじめ刻まれている弾痕があまりに酷いので、パテで埋めてしまいます。

塗装ブースに収まらない（笑）

サフを吹いて、オーソドックスにタミヤパテで盛って乾燥させます。

約半分の配布が完了しましたが、未使用のパーツが増えてきました。

無くさないようにまとめておきます。

また最新号まで追い付いたので、船倉や電飾なども進めたいと思います。