前回からの続きです。
39号 搭乗ランプ
ヒンジ部の補強
タラップの最先端の強度が不安なので補強しました。
まず、貫通しない様に注意しながら真ちゅう線を通すミゾを彫っていきます。
本体側のポッチを切り取り、代わりに0.8mmの真ちゅう線を渡します。
仮接着してスムーズに動くことを確認。
搭乗ランプを取り付ける
本体に取り付け。
フレームは精度が気になっていたので緩めに固定していたのですが、プレート類の合いは精度高いみたいなので、締め増ししておきました。
ランプ・モニター・ユニットを取り付ける
搭乗ランプの上部に取り付けます。
上げ下げは、アームを押し出したり引き出したりすることで実現しています。
上げすぎ・下げすぎを防ぐためのセンサースイッチが上部にあります。
油圧アクチュエーターを取り付ける
油圧アクチュエーターをフレームに固定します。
皆さん言われていますが、ここはちょっと残念な作りです。
このスケールなら実現できたと思いますが、アクチュエーターのシリンダ部分のパーツは金属で実現して欲しかったところ。
1本だけピンがユルユルですぐに抜け落ちてしまう状態だったので、穴を瞬着で一度埋めてから再度貫通して固定しました。抜け落ちると極小パーツのピンを探せる自信がないので、すべて黒瞬着で固定してしまいます。(後でやすり掛けと塗装をする予定)
下部から覗き込むと、搭乗口の部分にフレームが丸見えな状態です。
強度の問題なのかも知れませんが、ここはクリアにして別の部分で補強するなど、もう少し工夫して欲しかった部分です。
カスタマイズは難しそうなので、特に弄らないでそのままにする予定です。
40号 搭乗ランプを下部フレームに装着
40号の作業は、下部フレームの結合のみ。
既に済ませていました。
41号 上部砲塔ベイ
砲塔のコクピットエリア内は、既にエッチングパーツを購入済ですが、今回は純正で素組みして全体を俯瞰するにとどめます。
砲操作プラットフォームの組み立て
前号(40号)で配布された砲操作プラットフォームを組立て。
コレジャナイ感満載です。
後日、syapewaysのパーツに置き換える予定です。
上部砲塔ベイの組み立て
指示通りに仮組み。
LEDとデカールは、エッチングーパーツを使うためお蔵入りです。
エッチングパーツ発売元
エッチングパーツはこちらで購入可能です。
コメント
こんばんは~!
第39号でランプモーター取り付け時にランプ・ピボットをランプに接着指示が有りますがモーターテストもやらずに接着して大丈夫なんでしょうかね~?(^^;)
あとモーターの位置を外側に付くように設計にすれば人が通れるような入口作れたんんじゃないのかと設計者に文句言いたいですよね(笑)
>かずさん
おはようございます!返信遅れてしまいすみません。
6jiroさんのコメントにも書きましたが、ほんとここはどうにかならなかったものか。。
UKの今頃だと、改造してる人がいるような。。