福島での出張中に書店で見かけたデアゴX-Wing、「販売中止のお知らせ」の張り紙が貼ってあったので、人気出なかったんだろうなと思っていましたが、デアゴスティーニの直販サイトから限定で販売されるとのことで、だいぶ前にポチっておりました。
第一回目が本日配達されました
「お父さん~、R2はもう終わりって言ってたのに、また何か届いてるよ~」
「しまった、そろそろ届くってのを完全に忘れてた!( 家族に告知する前に届いてしまった)」
「す、ス、スターウォーズ、こ、今度で全部終わっちゃうからき、記念に。。今回は25回で終わるらしいよ!」
↑うそです( `ー´)ノ
25回で完成ですが、1回に4号分送られてきます(笑)
パーツが直接入ってて、冊子が4冊まとめて入ってました。つまり、4冊×25回で全100回、いつもと同じボリューム感、ペース的にもファルコン、R2-D2と同じです。
月に1回しか届かないので、ファルコンやR2に手を出して隔週届く郵便物に気まずい思いをしていた同士よ、今回はチャンスです(笑)。
組み立てガイドは英語版
組み立てガイドは英語版でした。
分からなくはないけど冊子の特集とかは日本語でさくっと読みたい。
別紙で案内が入っており、 「販売時にご案内しておりました通り、本キットに付属するマガジンは英語版です。」との表記が。
申し込みサイトを見ると、確かに明記されてました。
完全に僕の方が見逃していたようです。
組み立てガイドはだれでもダウンロードができるよう、公開されていました。申し込みサイトから直接たどれます。現時点(2020年1月15日)で、12号までアップされていました。途中で自然消滅したファルコンの組み立て動画みたいに更新止めないでね、と切に願ってます。
ダウンロードできるのは組み立てガイドの部分のみなので、冊子の特集の記事の日本語訳はありません。その分だけ、ちょっと損した気分です。
参考文献について
このキットは明記されてない気がしますが、レッド中隊のRED5(ルーク搭乗機)。どのようなアプローチにするか手持ちの資料を見ながら考え中です。
販売サイトの「モデルスペック」によると、EP4 ヤヴィンの戦いということなので沼や海の底に不時着した状態の再現はナシですね。(ちょっとだけやってみたかった)
参考にするプロップは、買っててよかった本家のこれ。
「スター・ウォーズ クロニクル」を中心に考えたいと思います。
編隊を組んだX-Wingを1機ごとの違いの写真が掲載されているような、頭のおかしい(笑)貴重本です。
しかし、一番活躍したはずのRED5の現存する資料はかなり少ないそうです。 見えない部分は自分で判断したり、バンダイプラモの作例などを参考にして進めます。
あんまり凝りすぎると某ファルコンみたいにサグラダファミリア状態になるし、指示通りに作ると某R2みたいに1冊2分で終わりになるので、こちらは「中庸が正義」を意識して進めていこうと思います。
先行販売と後発版の配布スケジュール
2020年1月15日時点でも、デアゴのサイトから購読の申し込みができる状態です。
先行300セットと、それ以降の販売は配布スケジュールが異なります。(約3か月弱後)
最後に
ファルコンは?って聞かないで(笑)。
とっ散らかってるモケイベヤの断捨離・スペース空けにいそしんでいる最中です。
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