コクピットの作業はまだまだ続きます。
蛍光灯が下部にもあった
6jiroさんの先行作業で、どうやらエッチングパーツには4箇所の蛍光灯部分があることが分かりました。
危うく光源が不足するところでした。
PICの連動
LED増やして、めでたしめでたし。。といきたいところですが、12個も贅沢な使い方をしてしまったため、全然数が足りず、8pinPIC(PIC12F629)を追加して連動させてみました。できるかどうか不安でしたが、PIC16F886のOUTPUTからPIC12F629のGPIO3(INPUT)に接続し、無事制御に成功しました。
例によって、ソースコードを載せておきます。
PIC12F629側のソースです。最初に点滅回路を作って動作確認させた後に流用しています。点滅ロジックのタイマーは後でX-Wingで使うのでコメントアウトしています。
#include <xc.h> #define _XTAL_FREQ 12000000 __CONFIG( UNPROTECT & BORDIS & MCLRDIS & PWRTEN & WDTDIS & INTIO ); //Delay 1msec void Delay_ms(unsigned int time){ while(time){ __delay_ms(1); time--; } } // main void main(void){ GIE = 0; // No Interrupt CMCON = 7; //GPIO all digital TRISIO = 0b00001000; GPIO = 0b00000000; // while(1){ if(GPIO3==0){ GPIO0 =0; GPIO1 =0; GPIO2 =0; GPIO4 =0; GPIO5 =0; } else{ GPIO0 =1; GPIO1 =1; GPIO2 =1; GPIO4 =1; GPIO5 =1; } //Delay_ms(500); //500ms wait //GPIO2 =1; //Delay_ms(500); //500ms wait } }
んで、一応お約束ってことで
- プログラムは自由に使用していただいて結構ですが、生じた不具合、損害は関知しません。自己責任でお願いします。
- 実際に回路を作製する際は、チャタリング防止やプルアップORプルダウン、念のためパスコンを入れる必要があると思います。
- 供給した電源はDC 5V、1A(iPhoneの充電器の仕様と同じ)です。電源については機会があればブログを作製します。
コメント
こんばんわ
す…凄いですね(^^;;
電気回路とか全く分からず、光る、消える、で精一杯です
特にドア部分は完成を楽しみにしてます^ ^
>PANさん
おはようございます!
自分で言うのもヘンですが、ほんとに凄いことになってしまいました。
えっと、これはこれで問題がありまして、まだ回路に落とし込めてない事(爆←死語)、そして、物理的に収まるのかちゃんと検証していない事(核爆←なつイ!)です。。
がんばってみます~。
おはようございます!
お〜!連動して動いていますね。お見事です。
全体的な点滅とか良い感じです。完成が楽しみです!
プログラムはこんな感じで動くんですね〜。
今度私もAVRで試してみます。
>6jiroさん
おはようございます!!
あの記事が無ければ、白LED4発を1PORTでできるかできないか?デンジャラスな事態になってたかもしれません。助かりました!
>今度私もAVRで試してみます。
AVR、扱いやすそうですよね~。
6jiroさんのサイトで知り、調べてたらもうPICなんて古い!みたいなサイトもあり勉強するならこっちだったかな~とちょっと後悔してます。情報収集不足でしたw
いずれは、チャレンジしてみたいです。