先日届いたParaGrafixのエッチングパーツを利用するための下処理をしました。プラが固くてなかなか加工が進みませんが、急がずやっていきます。
パーツの洗浄
超音波洗浄機に中性洗剤を少量入れ、油脂を落としていきます。
時計やメガネの洗浄用で購入したものですが、今後はこっちの方でよく使うことになりそうです。
メタルプライマーを吹く
ほんの少量でいいと思います。多すぎるとすぐ液ダレします。
ホワイトサーフェイサーを吹く
6jiroさんの作例を参考にさせて頂き、白地に透明デカールを貼って鮮やかな発色と、透過した部分が背面照射のLEDにより発光する効果を狙います。
先行組さんのお蔭で、いろいろトライできています。感謝です。
順調にサフを塗ってる様に見えますが、実は塗りすぎでプライマーごと溶剤で溶かしてたり結構試行錯誤してました。
パーツの切除
元のパーツと形状が違うため、一部加工が必要となります。
コクピット背面
エッチングパーツの説明書には、こうやって切れ、って書いてありますが、こんなん到底無理です。。
それと、同じように切っても高原の穴を塞いでしまうというネット情報も。。
ええい!
もし強度が足りなければ、補強は要るかも知れませんが、問題が出た時に考えます。
ヤスリやパフでバリ取り。
コクピット中央
ここも削るように指示があります。
エッチングソーで根気よく削っていきます。
こんなん要るかなあと思って買ってましたが、最近利用しまくりんぐ。
ドアパーツを削る
この部分は切り取れ!との指示ありです。レッサーかずさんがおっしゃってたのはこれの事ですね。
切り取っても、コクピット基部と背面パネルが干渉して、もう少し削る必要があるみたいです。
ドア周囲
エッチングパーツのドアは、極薄ですが、標準のパーツに張り付ける仕様です。しかし、標準パーツの方が小さいため、微妙に浮いてしまっていますので、プラ版で盛ろうか画策中です。
今日はここまで!
コメント
おはようございます!
デアゴのコクピット背面、
上半分カットしちゃいましたか~
それだとコクピットが連結チューブ内で安定しないかも?
まあ、コクピット背面の下側を連結チューブに
接着しちゃえば大丈夫ですが・・・・(^^;)
おはようございます!
指定の骨々しいカットは無理ですわ、これ。ということで思い切りバッサリ。
強度が足りないようであれば、下部からプラ棒か何かを這わせて補強しようかなと考えてます~。
あ、創刊号はもう一冊ありますので^^;