デアゴ R2-D2 組立記 Episode 29 [29号 プロジェクターの組み立て]

デアゴ R2-D2
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28号の車輪の組み立てではネジ止め剤を使いたいのですが、手元に無いため次に進みます。

デアゴ 組み立て動画

今回はデアゴさんの動画を先に見ておけばよかったです。

大きな勘違いをして時間が掛かってしまいました。

29号は3つのレンズが付いてました。

レンズは小袋(このときは「袋」って思ってます)に包まれています。

紙面の組み立てガイドには、ゴム手袋をして両面の保護シートを剥がして、とあるので。。いったん素手で「小袋」から出して、その後手袋装着して一生懸命レンズの周囲をガリガリしてました。。この小袋と思ってたやつが、実は「保護シート」であるということを、動画を見て気づきました(笑)。

周辺にちょっと小傷を付けてしまったし、どうせ保護シートがあるからと、指でベタベタ触ってしまいました。凹んでても仕方ないので、エタノールで拭いて気持ちを切り替えます。

どんなに簡単と思ってても、先に動画見た方がよいですね。

プロジェクターレンズの組み立て

気を取り直して作業開始です。

指示通り、乾電池のマイナス側にマスキングテープを貼って養生し、レンズチューブに装着します。

さらに残り2枚のレンズを向きに注意しながら装着。

プロジェクター用LEDを装着します。

最後に、レンズチューブを取り付けて作業完了。いよいよプロエジェクターの投影テストです。

写真のように配線を行い、S2ボタン押下でプロジェクターにより画像が映し出されるはずです。

長らく放置していたので、この時点で動作不良とかめんどくさいことになりそうですが、無事、ルークさん登場してくれました。

むき出しのレンズの保護をして、また保管しておきます。

コメント

  1. 6jiro より:

    明けましておめでとうございます!
    ペール缶の有効利用はいいですね~。
    うちの辺りも冬場はかなり寒いので実家の野外で使うストーブとしては最高化もしれませんが、ペール缶に穴を開けたり切断したりが結構ネックかもです^^;

    R2は順調に製作進んでいますね~。このプロジェクター完成時はちょっと微妙ですが、それでもやはり完成時にレイアの音声とともに再生した時は感動ものでした^^

    • 6jiroさん
      明けましておめでとうございます!
      このペール缶の記事、おととしのものですが商品リンクのプラグインが軒並み動作しなくなっているので、アクセス数の多い記事から修正していってるんです。。
      ↑ファルコンよりこっちのニーズが高いらしい(笑)。
      ペール缶の穴あけはどうしてもグラインダーや金切りばさみが必要になってきますね。グラインダーは十分注意して、特性を知って扱わないとちょっと危ないかもです。
      でも、簡単な仕組みで面白いようにがんがん燃えてくれるので作るのも使うのも楽しかったです。

      R2、まあ画質がアレなんでレンズの少々のキズはいいかなと割り切りました。
      「一日一R2」、今年は続いてるのですが、明後日からの平日は無理せぬ範囲でやって早くレイアに会える様に頑張ります(笑)。

      一昨日、EP9を観てきたので、ファルコンモチベが上がってきました。今日は今どうなってるか確認しにモケイベヤに行きます(^^)/

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